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DMM英会話の教材でおすすめなもの8選!教材を選ぶときのコツやポイントとは?

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DMM英会話の教材でおすすめなもの8選!教材を選ぶときのコツやポイントとは? 英会話スクール
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オリジナル教材の他にも、市販の教材が使えるDMM英会話。

現在、DMM英会話には11,924以上の教材がありますが、ここまでたくさん教材があると選ぶのが難しいと感じる人もいるでしょう。

本記事では、DMM英会話の教材の上手な選びや選ぶときのコツ・ポイントをご紹介します。

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DMM英会話の教材の上手な選びや選ぶときのコツ・ポイント

DMM英会話では、気軽に英語のニュースが読める「Dairy news」、ビジネス英語に役立「Practical Business English」、旅行に役立つ英語が学べる「Passport」など、約12,000の教材があります。

自分の目的にあった教材を選べるのはいいですが、約12,000もある教材の中から自分に合った1冊を選ぶのは時間もかかるし、そもそも自分に合ったものが選べるのか不安になりますよね。

上手く教材を選ぶ方法は、以下の通りです。

【教材の選ぶときのポイント】

  • 自分の英会話レベルに合う教材を選ぶ
  • 自分が興味のある教材を選ぶ
  • 同じ教材を1週間から1か月かけて続けてみる
  • 予習・復習がしやすいもの選ぶ

以下、それぞれの項目について詳しく説明します。

自分の英会話レベルに合う教材を選ぶ

自分の英会話レベルに合う教材を選ぶ

英語を習得する際、まずは自分の英会話レベルを把握することが大切です。

DMM英会話にでは、TOEICや英検の点数から、自分に合う教材を絞ることができます。

たとえば、TOICの点数が535~655の人は、DMM英会話のレベルでいうと「
Intermediate」の「日常会話を問題なく楽しめる英語レベルがある中級者」です。

逆に、「身近なものについて質問のやり取りができる」「自分の日常生活の気持ちを説明することができる」「買い物などにも対応できる」という人は、Beginner(ビギナー)。

このように、TOEICや英検などの英語に関するテストを受講したことがない人でも「DMM英会話のレベル設定」の目安を参考にすれば、自分の英会話レベルを把握することができます。

自分の英会話レベルが把握したら、教材選びも少しラクになるでしょう。

自分が興味のある教材・克服すべきポイントから教材を選ぶ

勉強の取っ掛かりとして「自分がやりたいこと」から手を付けるのも一つの手です。

たとえば、今度海外旅行に行く予定がある方は、旅行に役立つ英会話フレーズの教材。

政治や経済に興味があれば、英語のニュースを読んでみるなど、自分が好きな分野であれば、勉強も捗るでしょう。

また「自分が何をやるべきか」から、教材を絞るのもおすすめです。

たとえば、文法が苦手なら「Grammar 文法」「Grammar in Use」「Shunkan Eisakubun 瞬間英作文」がおすすめです。

DMM英会話の公式サイトの教材の検索窓を使うと、関連した教材がでてきますよ。

自分の「やりやすそう」というフィーリングで教材を選ぶのが大事ですが「迷っちゃう」という人は、個人的に「オリジナル教材」がおすすめです。

DMM英会話のオリジナル教材は見やすく、イラストを使った吹き出しなどが載っているので、初心者の人や中級者の人でも苦手意識なく勉強できるはず。

同じ教材を1週間から1か月かけて続けてみる

同じ教材を1週間から1か月かけて続けてみる

同じ教材を丁寧に「1週間から1か月近くかけて続けて勉強して完璧にする」という勉強法も気持ちが良いものですよ。

たとえば「今月はデイリーニュースを極める」という目標をたてて、ひたすらデイリーニュースの教材を使ってディスカッションを講師と練習したり、話の切り替えし方のレパートリーを増やすなど「教材を一つに絞ってとことんやる」という方法です。

同じ教材を長く使うときは、毎回「できたこと・できなかったこと」をメモしておくと、数日後の自分と比較したときに成長が分かりやすいし、達成感も味わえるでしょう。

ちなみに、DMM英会話のデイリーニュースは中級者から上級者向け。

政治、経済、健康、文化、娯楽、語学、教育などジャンルも様々で、アジア・アメリカ・ヨーロッパなどのニュースも取り扱っているので、飽きることはなさそうです。

教材を一つに絞ることで、その教材だけに集中することができますが、別にルールがあるわけではないので、飽きたり、つらくなってきたら気分転換に他の教材を使ってみる・関連した教材を使って勉強してみるといった使い方も良いでしょう。

予習・復習がしやすいもの選ぶ

基本的にDMM英会話の教材は予習・復習しやすいです。

英語が苦手という人でもとっかかりやすいように、イラストや日本語訳がしっかり入っています。

基本的には「自分に合う」と思うものを選ぶのがベストですが、英会話初心者の人なら、DMM英会話のオリジナル教材の「Conversation(会話)」が良いでしょう。

たとえば「What Foods Do You Like?」(好きな食べ物はなんですか)というトピックでレッスンをする場合。

「自分が本当に好きな食べ物を言うとしたら」「どんなところが好きか聞かれたとしたら」といったところをイメージして、事前に調べておいたり、講師に聞きたいことや確認したいことをメモっておくのです。

(しっかり例文があるのでレッスン中に困ることはないのですが)。

レッスン前にイメージトレーニングしておくことで、落ち着いてレッスンを受けることができますよ。

また「予習はしても復習はしない」という人も多いでしょう。

しかし「自分が言えなかったこと」「わからなかったこと」を曖昧のままにせず、つまづいてしまったフレーズをメモしておいて、スムーズになるまで声に出すなど。

少しでも復習すること、何度も英語に触れることでより英語が記憶に定着しますよ。

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DMM英会話 教材おすすめ8選

DMM英会話の教材は、とにかく種類が豊富で、オリジナル教材の他にも、市販教材もあるので、あらゆる英語習得の目的に対応可能です。

おすすめ教材は、以下の通り。

DMM英会話おすすめ教材

  • 瞬間英作文トレーニング
  • SIDE by SIDE
  • Grammar in Use Basic
  • 文法 Grammar
  • 発音 Pronunciation
  • 会話 conversation
  • デイリーニュース
  • IELTSスピーキング対策

以下、それぞれの教材の特徴などについて詳しく説明します。

瞬間英作文トレーニング(初心者)

瞬間英作文トレーニング(初心者)

瞬間英作文トレーニングは、日本語文を素早く英文に訳すことを目的とする、英文法とスピーキング力が身につく教材です。

教材を使った学習の流れを簡単に説明すると「例文を覚える練習→英文から日本語に訳す練習→穴埋め問題→並び替え問題」という感じ。

たとえば「This/Those」に関するトピックの場合。まずは、This/Thoseを使った例文(肯定文・否定文・疑問文)を10個覚えます。

全て覚えたら、次は英文を日本語文に訳す練習。英文・日本語文ともに暗記したら、翻訳テストをします。

自習ではなく、この教材を使ってレッスンする場合は、DMM英会話講師の方が指示する英文を日本語訳にします

次に、This/Thoseに関する穴埋め問題。問いの例文に対してThisまたはThoseどちらを使えば良いのか考える問題です。

最後に、並べてある単語を順番に並べ替え文章を作成して、教材のトピックが記憶に定着したかどうか確認します。

この4つのステップで英文法の構成を学び、日常英会話を話せるスキルを身につけます。

英語は単語、フレーズをただ覚えるのではなく、声に出して実践することで上達していきます。

この教材は、文法の基礎が分からない、どう話せば良いのか分からない、そんな英語初心者におすすめです。

SIDE by SIDE(初心者)

SIDE by SIDEは、リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4つの技能が学べる教材です。

17章ある「SIDE by SIDE1」では日本語での解説がなく、全て英語で書かれていますが、カラフルなイラストが満載なのがこの教材の特徴です。

章の初めは単語を紹介をしていて、単語に関するしてイラストもあるので、単語の意味が分からなくても何の意味なのか予測がつくでしょう。

その他にもオーディオファイルを使って単語や会話のフレーズを確認できたり、発音練習することもできます。

聴いた英語を書きとるディクテーション(読み上げられる外国語を書き取る)をするセクションもあるので、ライティング力も身につきます。

SIDE by SIDEは、アルファベット、数字の読み方、自己紹介の英語の基礎から教えてくれるので、英語全くの初心者におすすめの教材です。

Grammar in Use Basic(初心者)

Grammar in Use Basic(初心者)

Grammar in Use Basicは、ベストセラーの文法書でトピックごとに英文法を解説している教材です。

イラストも含まれているので、複雑な英文法も分かりやすく学ぶことができます。

たとえば、am/is/areのbe動詞を解説しているトピックの場合。

be動詞がどのような役割を果たしているのか、どのように使えば良いのか、イラストつきで例文も書かれてあるので、ここでしっかり学べます。

理解した次は、be動詞を使った穴埋め問題とイラストを見て自分で英作するセクション。

最初のセクションでインプットしたことを、ここのセクションでアウトプットします。

穴埋め問題から文章作成などの問題が多く、様々な例文パターンを覚えて慣れていくことで、確実に文法を身につけます

この教材は、be動詞・一般動詞・時制などの基礎から学べるので、英語初心者におすすめです。

文法 Grammar (初心者~中級者)

DMM英会話オリジナル教材「文法」は、英文法の仕組みを始め、代名詞、時制、肯定文、否定文、疑問文、など幅広いトピックを学べる教材です。

トピックごとに、それぞれがどのように使われるのか例文を紹介し、次に日本語と英語両方での解説があります。

たとえば、形容詞について解説しているトピックの場合。

形容詞を使った英語の例文があるので、日本語訳されている文を見ながら形容詞の語順を確認します。

次に形容詞について解説されているのを読んで、理解した後、例文を見ながら講師と会話の練習。

そして例文を見ながら、間違った文を訂正するなどして、理解を深めます。

最後に、形容詞を使った例文を自分で一から作成して形容詞の使い方を身につけていく内容です。

中級者レベルの教材では、初心者レベルで学んだことにプラスアルファしているので、どんどん進めることで確実に文法力を身に付けることができるでしょう。

発音 Pronunciation (初心者~中級者)

発音 Pronunciation (初心者~中級者)

DMM英会話オリジナルの「発音」は、4セクションに分けて母音と子音の正しい発音を学ぶことができる教材です。

発音練習では、まずどのように発音をするのか、口の動き方なども学ぶことができます。

同じ音の単語が並べてあり、発音の音声機能があるので、慣れるまで何回も繰り返し聞くことができますよ。

他にも、長文を読むセクションがあるのでここで実践して、正確な発音を身に付けます。

発音はすごく似ていても単語の意味は全く違うところも紹介しているので、注意点もしっかりこの教材で学ぶことができます。

会話 conversation(中級者~初心者)

DMM英会話オリジナル教材「会話」は、自己紹介、職業、病院、旅行など様々なトピックについてのフレーズが学ぶことができる教材です。

たとえば、家族についてのトピックを勉強する場合。

初めに家族に関連する単語(父:farther、母:mother、兄:brother、姉:sister)と単語を使った例文を確認。

ちなみに、音声機能もあるので、発音も確認することができます。

単語を覚えたら、家族についての例文を読んで会話の練習です。

最後のディスカッションでは、練習でインプットしたことを自分のことに置き換えて実践します

ちなみに、初心者レベルは75トピックありますが、4トピックごとにまとめて復習できるページがあるので、忘れてしまった場合でもそこで再度確認できます。

また、中級者レベルは100トピック。

初級レベルで学んだ応用編もあるので、難しいトピックがあれば、初心者レベルのトピックを交互に見ていくのもおすすめです。

デイリーニュース(中級者~上級者)

デイリーニュース(中級者~上級者)

デイリーニュースは世界各国の最新ニュースを英語で読むことができる、DMM英会話で一番人気の教材です。

政治、経済、健康、文化、娯楽、語学、教育のジャンルがあり、中級者から上級者レベルのニュースを配信しています。

デイリーニュースでは5セクションで構成されていて、記事を読み始める前に、記事のテーマに関する単語と例文を確認したり、単語の発音の仕方も確認することができるので便利です。

最初から記事を読むのではなく、単語を事前に知ったことで内容を理解しやすいですよね。

レベルにもよりますが、記事の内容はWord1ページ分くらいなので、リーディングが苦手な人でも大丈夫ですし、中級者レベルの記事は日本語訳も書かれているので、分からない内容があればすぐに確認できます。

記事を読み終えたら、記事についての質問を答え、そのあとに講師とディスカッションを行います。

講師とのディスカッションでは、自分の感じたことや意見を述べるので、リーディングだけではなく、ディスカッションを行うのでスピーキング力も伸びます。

上級者レベルの記事には日本語訳はありませんが、世界のニュースを学ぶことで英語力と知識が増えるのでおすすめです。

IELTSスピーキング対策(中級者~上級者)

こちらは、IELTSを受ける方におすすめの教材です。

パート1~3に構成されているIELTSのスピーキングテスト対策として、パート別に学べます。

たとえば、トピックに関する英単語、フレーズ、使える表現を紹介し、インプットした情報で質問に答えていく練習ができます。

この教材では、模擬テストもあるので自分の実力を確かめたり、何度も練習を行えば、本番のテストのときもテストのパターンが事前にわかるので、安心して臨めますよね

IELTSは、スピーキング、リーディング、リスニング、ライティングの4つの技能を総合評価してスコアが決まります。

英語の基礎ができていないと難しいので、中級者から上級者がおすすめです。

また、IELTSの教材の他にも、模擬試験形式になっているTOEFLや英検の教材もDMM英会話は取り扱っているので、興味のある人は一度試してみるのも良いでしょう。

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【まとめ】DMM英会話は教材が豊富だから、目的に合う教材がきっと見つかる

教材がたくさんあると選ぶときに悩みますが、種類が豊富だから、自分に合う教材が必ずあります。

DMM英会話のオリジナル教材は分かりやすく、人気のある市販教材も取り扱っているので、いろんなものを試しつつ自分に合う教材を探していきましょう。

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