東京都内の英会話カフェ一覧、サービス内容や料金、営業時間の基本情報まとめ

手軽に利用できて、スクールに比べてコストも抑えやすい英会話カフェ。

英語力を上げたい人や、スキルを持っていて使う機会がない人は、どんなところがあるのか知りたいと思うこともあるでしょう。

本記事では、東京都内にある英会話カフェの基本情報と特徴をまとめました。

東京都内の英会話カフェ一覧

東京都内の英会話カフェ一覧は、以下の通りです。

それぞれの英会話カフェについて、サービス内容や基本情報を詳しく紹介します。

池袋の英会話カフェ「CAFELIZ（カフェリス）」

(画像引用先：Cafeliz）

Cafeliz（カフェリス）は、東京池袋を拠点とする英会話カフェです。

講師はネイティブスピーカー、マンツーマンレッスンにもグループレッスンにも対応しています。

初心者・上級者でも対応可能です。

利用者のほとんどの人が1人でくるので、知り合いや友人と一緒じゃなくても気にする必要がなく、レッスン予約不要なのも利用しやすいところ。

他にも、ドリンクやアルコールを飲みながら気軽英会話を楽しめるのは、英会話カフェならではと言えるでしょう。

定期的にパーティーも開催しているので、英会話関連の友達ができやすい雰囲気があります。

渋谷の英会話カフェ「ALPHA（アルファ）」

（画像引用先：ALPHA）

ALPHA（アルファ）は、オーガニックな空間で、いちから英語学習をサポートすることをコンセプトにしている英会話カフェ。

初めての人や英語に苦手意識がある人向けに、ビギナーズテーブルを用意していますが、基本的にクラス分けはなく、どのレベルでも参加可能です。

スクールもやっていて、会員になるとカフェを生徒料金で利用できます。

コーヒーと紅茶が飲み放題なのも嬉しいですね。

さらに、店内の自習スペースとカウンターの利用は、最大2時間まで無料。

レッスンが終わったらすぐに復習もできます。

また、講師はネイティブ・バイリンガルの両方がいて、スタッフのカレンダーは公式サイト上で確認することができますよ。

飯田橋の英会話カフェ「LeafCup（リーフカップ）」

（画像引用先：LeafCup）

LeafCup（リーフカップ）は、飯田橋にあるスクールを兼ねた英会話カフェです。

ネイティブ講師だけでなくインドネシア、イラン、フランスなど、多様な国籍の講師が在籍しています。

LeafCupはイベントがたくさんあり、金曜はアルコール1杯を無料にしたり、水曜はレディースデイで女性が割引になったりします。

また、外国人の友達を作りたいと考えている人のために、インターナショナルパーティーの開催も。

カフェは予約不要で、思い立ったときに気軽に利用できます。

初心者から上級者まで利用できて、心配な人は事前申し込みをすれば、ビギナーズテーブルを使えるので安心です。

高田馬場の英会話カフェ「Mickey House（ミッキーハウス）」

（画像引用先：ミッキーハウス）

ミッキーハウスは、高田馬場で30年以上経営を続けている、日本人だけでなく外国人もお客さんとして利用する珍しい英会話カフェ。

海外にいるかのような環境を再現するために、あえてレベル分けはしていませんが、初心者向けの「ミッキーハウス・プチ」も用意されています。

さらに、英語で討論をしたい人向けに、上級者用のワークショップも毎週日曜に実施。

幅広くレベルに合ったコースが利用できるようになっています。

料金は入場料のみで、一度支払いをすれば何時間でもいられるのは嬉しいポイント。

コーヒーと紅茶が飲み放題で、オーナーが独自の目線で起用した外国人の講師と英会話を楽しめます。

浅草の英会話カフェ「Cafe Byron Bay（カフェ　バイロンベイ）」

（画像引用先：Cafe Byron Bay）

浅草にあるCafe Byron Bay（カフェバイロンベイ）は、英語が公用語のカフェ&バー。

英語が公用語とはいえ、まったく英語が話せない人は、日本語を話しても大丈夫。

自信が無い人でも、トレーニングを積んだスタッフがコミュニケーションをリードしてくれます。

また、スタッフはイギリスや南米、ドイツなどの人や、各国からのゲストを招くときもあるそうです。

営業は夜の時間帯のみで、利用者は40代、50代が比較的多く、年齢層は大体30代から70代まで。

落ち着いた雰囲気の大人向けの英会話カフェと言えそうです。

世田谷の英会話カフェ「NORTON PLACE（ノートンプレイス）」

（画像引用先：NORTON PLACE）

池尻大橋駅から程近い場所にあるNORTON PLACE（ノートンプレイス）。

英会話教室と一体になっていますが、フリートーク単体でカフェとして使えます。

利用者は予約不要。ワンドリンクを注文して英会話を楽しみ、退店時に滞在した時間分の料金を支払います。

英語のレベルに関わらず参加できて、初心者用のテーブルはありません。

しかし、スタッフは日本語が堪能で分からない表現などを教えてくれるので、慣れていない人も参加しやすいでしょう。

また、通常は2時間のコースでコーヒーか紅茶1杯がつきますが、月に1回の割引デーや、ドリンクメニューが増える「T.G.I.F」、忙しい人向けの1時間コースなどもあります。

南青山の英会話カフェ「CLUB CUE（クラブキュー）」

（画像引用先：CLUB CUE）

南青山にある会員制の英会話ラウンジCLUB CUE（クラブキュー）。

通い放題の月額会員制で、1回につき2時間外国人ナビゲーターと会話ができるシステムです。

プランは平日のみ、土日のみ、フルタイムなどライフスタイルに合わせて3つの中から選べます。

1回の利用は2名から4名のグループで行われ、数か月ごとに語彙やスピーキングスキルのレベルチェックも実施。

通常のプランではレベル分けがないので、初心者はビギナーシステム、上級者は時事問題を扱うコースなど、自分のスキルに合わせたコースを選ぶと良いでしょう。

会費は少し高めではありますが、手厚いサポートを受けられるため、1つの英会話カフェでじっくりレベル上げをしたい人におすすめです。

西荻窪の英会話カフェ「MELTING POT（メルティングポット）」

（画像引用先：MELTING　POT）

MELTING　POT（メルティングポット）は、JR西荻久保駅前にある英会話カフェです。

テーブルは初級、中級、上級者の3つがあり、自分のレベルに合ったところを選んで座ります。

講師はネイティブかバイリンガルのどちらかで、外国人1名に対して3から4名のグループになって、最近話題の事柄やお互いの趣味について会話する形式です。

また、飲み物は紅茶かコーヒーがフリードリンク制で、アルコールでなければ持ち込みも可能。

基本的には予約なしで参加できますが、20時以降に利用する場合は事前予約が必要です。

普通のカフェ利用の他にサラリーマン向けのビジネスクラス、親子で参加できるキッズクラスもあり、幅広い年齢の人が利用できます。

東京都内複数エリアで参加可能「カフェ英会話」

（画像引用先：カフェ英会話）

自分の好きな時に、行きやすい場所で英会話をしたい人におすすめなのがカフェ英会話。

都内のカフェやバーガーショップなどのスペースを使って、ワンコインで英会話を気軽に楽しめます。

時間は1時間半で、参加する人数は最大で15人ほど。

最初はグループになって自己紹介をして、決められたテーマについて10分間話し合うタームが2回あります。

その後は参加者全員でフリートークの時間です。

場所は新宿、池袋、日本橋、大手町などアクセスしやすい場所が多く、レベルは初級者から上級者までの4段階から選べます。

ただ、通常の英会話カフェでは外国人講師は参加しないので、日本人のみになることも。

プレミアムカフェ英会話に申し込めば、ネイティブ講師とマンツーマンで英会話ができます。

【まとめ】英会話カフェで気軽に英語を習得するのもアリ

オンライン英会話や英会話教室とはまた違う雰囲気で、英語を習得することができる英会話カフェ。

ドリンクや食事、ときにはアルコール飲みながら、英会話ができるのは英会話カフェだけですよね。

一つに絞らず、2～3こ利用してみると楽しいかも（各英会話カフェで友達ができたりして）。

あえてレベル分けをしていないところや英会話初心者テーブルが用意されているところなどがあるので、自分の目的に合わせて選んでみましょう。